小さいお子様の矯正mrc10500元

現代病として、お子様の顎が小さく、口まわりの筋肉の発達が弱いために十分な顎の広さが確保できず、歯列不正や口を開けたままになるポカン口というのが問題になっています。それらを治すためのプレ矯正的な位置の矯正になります。歯の矯正というよりも顎や、口まわりの筋肉を鍛える、また歯ぎしりや、癖を治すために使用します。この矯正だけで完結するわけではないのですが、この矯正のより将来的に大人の歯が生えてきた時にスペースが生まれ、歯並びに問題がないとなる事を目標として行う治療になります。

普通の矯正と違い、途中までになってしまってもそれまでの効果は得られ、装置をつけるわけではないので急な帰国となっても次の治療に支障がないというのがメリットです。

ぜひご検討下さい。

院長 石原愛民