富士通ヘルスケアーについて

先月、当院にプレステージから富士通様専用のヘルスケアープログラムを開始したと言う案内がありました。
皆様ご存知の通り、海外での歯科治療は海外旅行傷害保険(キャシュレス)が適用できず、
さらに日本での保険外治療に負けない金額になっておりました。
そのせいで、歯科検診、歯科治療に対してなかなか敷居が高い面があったかと存じますが、
今後、富士通駐在員の皆様に対してはプレステージが担保することにより、キャシュレスで治療を受けられ、後日、日本で歯科治療を受けた時と同額の自己負担金を保険会社に支払うというシステムになります。
また、保険のカバー範囲は一般歯科検診から、高いと言われる歯科修復(かぶせ物、虫歯治療など)までになりますので、日本で治療を受けるのと全く同じ状態で受診できます。
当院は完全日本人経営で、日本人が管理するシステムをとり、日本と同じ治療を受けられる安心の治療環境をご提供しております。
また治療中に使用するすべての材料は、日本の保険規準を満たした材料を使用し、衛生管理も中国衛生法に基づいて厳しく管理しております。

もちろん、このシステムは駐在員ご本人の皆様だけではなく、ご家族の方々も使用可能だと伺っておりますので、
当院までお問い合わせくださいませ。